この内容 （2024 改訂版）
1. WindowsのGit Bashによる共同作業
2. 論文や評論を書くためのテキストエディタ
3. LaTeXで論文草稿を書く
4. 日本語LuaLaTeXの使用
5. 草稿から出版までの流れ
..
　<３。と４。の項目>
　documentclassとパッケージの選択, タイトルと著者,
　アブストラクト（英文）, キーワード(英語) , 本文 (section, subsection),
　フットノート, Figureの体裁, 数式 (equation, eqnarray, 複数行split),
　行列 (pmatrix) , 参考文献, LuaLaTeX

次のページ：　　LaTeXでよい論文・評論を書く方法 (2024)





実際に書いたPDFの論文を読む： latex-J-07u8-lua.pdf

オリジナルのTeXファイル（これをダウンロード）：　
　latex-J-07u8-pagestyle-lua.tex
　tinShell, vi editor，PowerShell (UFT-8指定)のいずれかで読める
画像 (eps画像）をTeXに挿入するため
FFIG.1A.eps 　FFIG.1B.eps
Fig.1.eps　Fig.2.eps
Fig.4.eps　Fig.7.eps
Fig.8.eps
SFig.7.eps　SFig.8.eps
SFig.9.eps　SFig.10.eps

　LaTeXの原稿をダウンロードして読むことで, どこに気を配って
書けばよいかが分かる。

* 本文では，主語・述語を分かりやすい言葉で書く
　(英語はとくに大切),
* Figureのサイズを決めて，コンパクトにまとめる,
* 数式は，項や複雑さに応じて複数行に分ける,
* 補遺は，Appexdixに配置する。

　この作業は昔の編纂者の主な仕事であったが，いまはTeXにより
解説が豊富にある。ガイドラインと経験者の注意事項を十分守れば,
研究を志す人にとって豊かな技術に触れつつ自分でよい文章が
作れる。

　なお，世界の標準であるUnicodeに沿うため，LuaLaTeXのTeX版を
使用する (platexは非互換性のため, 使わない）。


Go to the homepage

f