HTML5でホームページを作成
Abstract 冒頭領域には1段組みでアブストラクトを書く。次の本文では,CSSを書いてスタイルシートとして文字種や大きさ,色の指定,その部分の領域の大きさを width: 500px; height:600px; で指定する。<span>...</span> を用いると,その区画だけ別のフォントや色で表示。
2コラム幅と1コラム幅での編集作業

この2コラム幅の編集では,左側領域が「本文」の場合であり,本文に文章を書いていく。 スタイルシートCSSを作るのはHTML言語の基本であり、普通に使われる文字セットの @charset "UTF-8"; を指定する。
ここでセパレータ ";" で各項の区切りをつけることに注意する。文字種としてはMS ゴシックを指定して,フォントサイズは large,1行の高さは読みやすい 1.2 (120 %) を指定している。
 これが済むと,名前としてファイル abc.html を指定して HTML文書を開き,文章を入力する。初回のときだけは任意の名前を与える必要がある。文字種はCSS内で p.font {...} で指定する。内容はhtml12.html に示すので見ることを勧める。
 部分的にはspan構文を使い,文字種(イタリック、alphabet)や大きさを変えることができる。例としては、「この部分は<span> italic(イタリック体) で書くこと</span>」 。
右側領域と左側領域を持つ2コラム幅の編集を行う場合は,注釈用に右側領域を使う。注釈は必要がない時は読み飛ばす。それとは違い,すべてを1行幅領域に入力する方法があり,注釈は欄外(ページの下側か章末)に置くので,文章に集中することができる。 

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